ポスト
最近、デジタル表記で日本語漢字が中華フォントに置き換わってるのをみるたびに、満足できる日本語のタイポグラフィが欲しいという気持ちが湧き上がる 今をときめくデザイナーの平林奈緒美さんが包装デザインした「made in ピエールエルメ」などは惹かれるなあ madeinpierreherme.co.jp
メニューを開くちょっと前に右肩上がりのラフな手書き文字についてサブカルだなんだと揶揄があったけれど私はあれに対して割と好意的に見ていて、どんな形であれ日本人は日本語のタイポグラフィを自分たちが満足できる形で（再）獲得しなければならないという積年の思いがあるからです。
