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フジTVの午後のワイドショーの司会者として記憶に残ってる人もいるかと思います 山口淑子はアラファトとの単独会見を実現し当時大変話題となりましたが その動機となったのはイスラエル支配下のパレスチナ人に満州国の中国人の姿を見たからです それは裁判長の説諭を忘れなかったことを意味します。

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みんなのコメント

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満州国の五族協和とイスラエルのユダヤ人国家イデオロギー 満州国の中国人とイスラエルのアラブ系ユダヤ人の国内格付け等々 満映が治安維持法や映画法で追放された日本の映画業界人の拠り所となりイスラエルの映画界が民主派ユダヤ人の砦となってる事実も。(送信漏れ)

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満州国とパレスチナを並べての日本での言説は確かに少数です そのうちの論者の一人が四方田犬彦氏で満映作品の山口淑子と原節子からパレスチナへの視座は見事な評論となってます。 テルアヴィヴ大学での教鞭経験のある四方田氏の著作では最近河出文庫となった『見ることの塩』(上・下)お薦めです。

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