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発災直後は停電し、牛に与える十分な量の水も手に入らなかったため、発災後は搾乳することを諦め、餌の量を少なくして強制的に乾乳することしかできない状況でした。集乳車が行けるような状況でもなく、大晦日に搾乳した生乳は仔牛に与えていました。搾乳再開後も乳房炎などにより、乳量は増えず。2/4 pic.twitter.com/1Q5a2eXGdb

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村山嘉昭@_murayama

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発災前の出荷乳量は1㌧超/日でしたが、出荷再開した2月13日時点での出荷乳量はわずか100L/日ほど。4月中旬時点でも180L/日でした。収支のバランスは悪化の一途で、餌代だけがかさむ日々。先月伺った時、売れる牛は手放したものの、それでも餌代等で月に30万円の赤字だとこぼしていました。3/4

村山嘉昭@_murayama

今月13日に出荷再開した能登町の畑中牧場を18日に再訪しました。ちょうどミルクローリーがやってきたので集乳作業を見学しました。出荷再開は嬉しい知らせですが、畑中さんかこの日に出荷した乳量は100Lほど。地震前の4〜5分の1です。経営的に厳しい状況であることには変わりません。

村山嘉昭@_murayama

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