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日清戦争の時総司令官の山縣は北京攻略をしようとしました。伊藤首相と陸奥外相は講和が進まなくなり列強が介入してくることを恐れて山縣に軍の停止を命じました。政治が軍より上でなければならないことがわかる典型例ですが、これ統帥権干犯問題なんですよね。きちんと聞いた山縣が流石ですが。

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みんなのコメント

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よくご存知ですね。 僕が明治憲法を欠陥憲法と呼びたい事例その1です。 ドイツの著名な軍人クラウゼ・ヴィッツの戦争論でも「戦争は政治の支配下でなければならない。目的を達するための最終的な外交手段であって、戦争を目的化してはならない」と記されています。 統帥権の規定は改定すべきでした

たかしゃん@しょぼしょぼカクヨム作家@Takasyan_yu_iki

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例え山縣が独断で強行しようとも、予算の執行を止めれば良いだけの話。 軍人であった山本七平もそれに言及している。 amzn.asia/d/fHKeL1P

三島大@mishima_dai

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