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本日の定期勉強会のテーマは「うつ病」でした。 原因不明の食欲不振にリフレックスが奏功した症例、難治性の舌痛にサインバルタが奏功した症例を紹介しました。 高齢者の抑うつは身体症状が前面に出てくることが多いので、「うつ病の可能性はないか」という視点がないと辿り着かない。

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大阪府済生会泉尾病院 総合内科(総合診療)@saiseikai_izuo

みんなのコメント

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高齢者はなんだかんだ心身一元論ですので、我々が思う以上に心と身体の境界は判然としないことが多いと考えています。 そういう意味で、全般性不安障害や身体症状症のなかに、うつ病が紛れ込んでいると思います。 表現型の中から、内因の片鱗を見つけ解釈するのが、精神科医の仕事だと思っています。

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患者(高齢者)の家族の立場から。 高齢者の疾病の特徴 ①症状、経過が典型的ではない ②合併症や廃用症候群を起こしやすく、複数の疾患をもつ ③回復に時間を要し、慢性的に経過する ④症状が急変しやすい →

無為徒食(でも篭の鳥)@ASat21492703

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