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いま、職業的小説家で、万年筆で書いた原稿を版元に提出しているのは、ごく少数の方と思う(手書き原稿そのものを編集者は嫌がる。ワープロ打ちの手間がかかるから)。 私も使わなくなって久しいけれど、構想を書き留める段階で、思考を邪魔しない万年筆の書き心地は、やはり別格なもの。→

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黒崎視音✍️@MioKurosaki123

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書き心地はシャーペンと同等、修正の容易さなど利便性はシャーペンに軍配が上がるけれど、インクの軌跡の美しさは、やはり捨てがたいものがある。それに、…万年筆で書いている時間は、なにか特別な感じがするのだ。私だけかもしれないけど(笑)

黒崎視音✍️@MioKurosaki123

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