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その頃、「日本の伝統工芸」ってビジュアルブックにハマっていて、輪島塗、美濃和紙、鳴子こけし、山形の張子細工…みたいなのが丁寧に紹介されてる中に、「土鈴」が乗ってた。すごくきれいで、土鈴の読みは「どれい」だった。 だから学んだまま、父に伝えようとしたら、恐怖の風呂になってしまった。

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ダダシュオウル@KebabWagon

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理不尽、学校で学んだことが否定されうる…という気付きもあとから考えたらあったろうけど。 どうやって関係戻したのかおぼえがないが、母が「それなぁ、ここらでは「つちすず」言うんよ。「どれい」言うたら『十五少年漂流記』のモコと間違う人おるわ。もういっぺん読んでみ?」と慰められた。

ダダシュオウル@KebabWagon

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