ポスト
少し古い数字ですが、平成25年(2013年)の殺人事件は858件で、そのうち「親族間の殺人」は459件(53.5%)で、その内訳は、親144件(31.37%)、子98件(21.35%)、配偶者155件(33.77%;夫106件(68.39%)・妻49件(31.61%))、兄弟姉妹36件(7.84%)、
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
その他の親族26件(5.66%)となっています。 殺人・傷害・暴行など、家族が被害者である事件の数は、平成12年(2000年)は2,819件だったのが、21年後の令和3年(2021年)は12,630件と、実に4.5倍に増えています。