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“宗教改革の時代にあっても、カトリックとプロテスタントのいずれにも組せず、批判を受けながらも自由な思考を貫いたエラスムスの姿を、第二次世界大戦時の世界状況に重ね合わせ「混乱した時代の合理性の行方」を投げかけたツヴァイクの評伝。↓
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ボロンはこれを作品の根底に置き、ラテン語、英語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語などを自在に操るエラスムス自身の言葉をテキストに用い、前衛、ポップス、ミニマルや、16世紀フランドル楽派の引用を融合させた音楽で綴っていきます。”