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今日の最後。 新型コロナの感染時も後遺症も、鍼灸治療がかなり効果を発揮できることがそれなりに知られてきた(特に、現場の医師の先生方が発言して下さっている)。 私が思うのは、鍼灸師はどこかのタイミングで、温病学(うんびょうがく)を学習した方がいいと思っている。

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訪問鍼灸院ラポール🇺🇦@lF0SbL0NMLa9YEo

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私の経験で恐縮だが、専門学生時代に風邪の治療で鍼灸治療をセルフで行って早く改善し、さらにインフルに罹った際にも鍼灸治療で節々の痛みが早く消えたのを実感した。 資格取得後に、温病学の翻訳本を学習し、さらに雑誌の中医臨床の新型コロナの特集を読み、鍼灸治療が対応できることを理解した。

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