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「学者が良心に基づいた発言をすると学術会議に任命されず、裁判官が良心に基づいた判決を下せば左遷され、公務員や会社員が良心を貫こうとすると自殺に追い込まれたり、壮絶ないじめに遭ったりする。日本では良心を持つということは命の危険を覚悟しなければならないことなのである(中嶋哲史)」
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「良心を持つということは命の危険を覚悟しなければならない」のは、多分どの国や社会においても同じじゃなかろうか。人間主体にあっては、人はどうあれ、自分はこうするというだけの話で、その結果を色々論じるのは無駄ではないが、その辺に漂うと、肝心かなめの主体の在り様を薄めるような…