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その文章に、特に否定するところは無いが。 端的に言うと、不可能。 そして不可能であることをどの時点、どの段階で受け入れるつもりなのか現実的な落とし所が見えない。 自分が何故、反犯罪や反交通事故を例として挙げたかと言えば、完全消滅が不可能であるという社会的合意があるから。だから

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むーなか@ZgCG6SXtnQy2ff3

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反犯罪や反交通事故などと言う人間がいない。 一定の水準でコントロールされていれば、犯罪の発生も交通事故の発生も事実上受け入れる段階にある。恐らくコストの問題だろうがね。 これと比較して反差別を評価すると、「不可能」である差別の完全消滅を目的として社会的コストを度外視している

むーなか@ZgCG6SXtnQy2ff3

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