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舞台『デカローグ』5・6の鑑賞に向けて、映画版を再見して予習。どちらも連作のなかで一番好き。

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Tatsuhisa@tatsuhisa33

『デカローグ』第5話「ある殺人に関する物語」 久しぶりに観たけど、強度が激しく、言葉なく悄然としてしまう。7分間の殺人シーンの恐ろしさ。それ以上に身の毛がよだつのは国家による「殺人」=処刑シーンだ。「汝、殺すなかれ」がモチーフの本作は二つの殺人を強烈に対比させる。相当な問題作。

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みんなのコメント

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舞台『デカローグ5 ある殺人に関する物語』@新国立劇場 キェシロフスキ映画の精神はよく再現していた。ミニマムな舞台もよい。衝動的な強盗殺人と、国家による殺人である死刑のおぞましさ。 でも、ヤチェクを演じた俳優が優しい雰囲気で、とても殺人を犯す人物には見えなかった。惜しい。 pic.twitter.com/QQXsO6T6RB

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