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#Julia言語 StudentとWelchのt検定達のαエラー率のテストでは2つのテスト用の母集団分布の期待値を一致させる。 Wilcoxon-Mann-Whitney検定とBrunner-Munzel検定のαエラー率のテストでは、2つのテスト用の母集団分布について P(X<Y) + P(X=Y)/2 = 1/2 になるようにする。ここは非自明なので要注意。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

みんなのコメント

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#Julia言語 Wilcoxon-Mann-Whitney検定とBrunner-Munzel検定などを中央値の違いに関する検定だとみなす初歩的なミスをおかしていてかつ、シミュレーション結果の数値も間違っているように見える論文が査読を通って出版されている場合があるので要注意。 しかもそういう論文を平気で引用する人もいる。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 指摘を追加 Table Ⅲの右半分の最下段は間違っています。 Table Ⅲの最下段では「2つの母集団分布は等しい」という状況になっているので、歪度が大きくなっても、標本の順位情報しか使わないWMW検定の性質には影響しない。 計算結果も信用できない。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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