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70年代までの日本映画「超大作」の製作費上限は7億円ぐらいだったらしい。 これ以上の製作費を(宣伝効果として)提示してある作品も実際は、7億以下に抑えられていたようだ。 これ以上のお金をかけると客足がのびても赤字となり、儲けが出ない。 海外での収益やビデオの二次収益も見込めない時代ゆえに

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三一十 四四二三@31104423

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これは仕方がないことだった。 しかし70年代も末になり80年代に入る頃には「上限7億円」では大作映画は製作が困難となる。 海外からのサポートを得た黒澤の「影武者」、海外収益を視野に入れた(が成功しなかった)角川の「復活の日」などは製作費10億円の大台を超えた作品で、東映の「二百三高地」も、 pic.twitter.com/Tla9eg6Ash

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