に完全に適応する。 死んだラッパ兵の進軍ラッパを拾った新沼は、故郷を懐かしんで進軍ラッパで豆腐屋のチャルメラを吹く(ラッパ兵になりたかった新沼は、兵役前はチャルメラで突撃ラッパの練習をしていたのだ) 。 上官は新沼を 「お前は兵隊になるために生まれてきたような男だ！」 と褒める。

新沼豆腐店のように壮絶な体験をした人がごく普通に町中の色んなところで日常生活を送っていた時代があったんだよなあ…かつて。太平洋戦争もね。

そして小学校教師役のあおい輝彦がどんどん荒んで鬼の形相と化して行くwww

生きて還った牛若は､死んだ者の体験を生ある限り語り続け、木下(新沼)は黙して語らず。

懐かしい！！ そうだった！ あの「赤飯だー！」の 血まみれご飯食べたの 新沼謙治だったんだー

彼が主役だったのか！

あれはショック映像だった。戦場で生き残るやつは新沼のような鈍感な奴だ。戦場の真実を突きつけられた気がした

フォレスト・ガンプの軍人時代かこれとほぼ同じで、興味深かったです

戦争映画では、前線で戦う無名兵士の方に感情移入してしまいます。生還して、豆腐を売り歩く姿がホロリときました。

岩手県大船渡の誉高い！ pic.twitter.com/7qD8HisDR9