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→のかな、という”肺に薔薇を満たして二十歳で死ぬつもりだつた鏡の中のわたしは”の二首は、そのうれしさと、ああいう怖いイメージも菫野さんの手にかかるとロマンチックで儚げな女性像が浮かぶんだなぁ…という感動がありました。あえて一番グッときた一首をつぶやいてしまうなら、”花の在り処→
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→おしへあひつつ歩みゆく少女の低い「沈丁花」の声”…でした。声に出して詠んだときスッと入ってくる感じと、ちょっと早熟な女の子のイメージがよき…。”いやしの本棚”さんに一番感謝しているのはネップリのよさを教えていただけたことです。イベントやサークル活動よりも煩雑さがなく、社会的立場→