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同じ敗戦国で敵国条項入りしているドイツはNATOの一角を担う(集団的自衛権を行使する)ことで、防衛軍の維持と増強コスト削減を行い、露の脅威に欧州西側諸国全体の連帯という形で立ち向かっています。
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戦いたがっているのではなく、安全保障を戦略的に行っているのです。これは、欧州西側諸国が露とは価値観が異なり、自由と民主主義を保持したいからです。東西冷戦時に分断され社会独裁主義の悲惨さを経験した国家が二度とそれに呑まれたくないという切実な願望から来ているというのもあると思います。