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読了。三部はいちばんヤバさが詰まっててスリリングだった。し、筆者の愛と苛立ちを行間からひしと感じた。そしてそれが本書全体を貫いている。通して「古雑誌を調べました」にとどまらない読解で思考を促されつづけ、たしかな「思想史」になっていて感銘をうけました。必読やとおもいます。 pic.twitter.com/dIHBlh35nI

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蕎麦数彦(心耳社)@sbkzhk

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