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登戸の二ヶ領用水に架かっていた小泉橋の桁石・親柱の保存作業に少し関わってきました。この橋は天保15年にそれまでの板橋から架け替えられた石橋。その後明治34年に修繕され、のちにコンクリで拡幅・補強、平成3年まで使われていた橋です。銘文下に『石工吉沢光信』と刻まれていました。#吉澤石材店 pic.twitter.com/n05W8vmkQb

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吉澤光宏@五輪塔・宝塔・石造物が大好きな多摩区登戸の石屋さん@yoshizawa148

みんなのコメント

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伊豆の安山岩(おそらくは小松石)の桁石、親柱に茨城の花崗岩の稲田石。天保期の銘文は欠落部分が多いものの「登戸 石工 吉澤藤三(あるいは藤三郎)」とかろうじて読める。もうこれほど長い小松石は入手が難しいでしょう。#小泉橋 #吉澤石材店 pic.twitter.com/gM9bXSw1gS

吉澤光宏@五輪塔・宝塔・石造物が大好きな多摩区登戸の石屋さん@yoshizawa148

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橋の由来が書かれていてとても貴重ですね。橋に対する職人さんの思いが伝わってきて感銘を受けました。

ちびすけ@muzzle2020

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貴重なお仕事の様子ありがとうございます。ご先祖の仕事を子孫が受け継ぐことができる素晴らしさに職人仕事の誇りを感じました。

やますぎ@yamasugi_00

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