ポスト

かつて地球は大きなフラスコで、至る所で化学反応が起きていたのだ。 そのフラスコは月によって撹乱され、様々な状態の化学反応の欠片とされ、分子のように化学反応の破片が飛び回り、衝突し、さらなる化学反応を起こすのだ。 その中にたまたまループを形成する化学反応の欠片が産まれたのだ。

メニューを開く
シケイさん(下ネタと研究が大好きなアライさん)@SIKEISANNANODA

こう考えると化学反応の断片の衝突が、あたかも分子が衝突により化合物を産み出すように、新たな化学反応を産み出すのだ。 生物はDNAを持った細胞を生物とした記憶があるけど、実際は化学反応の集まりが生物なのかもしれんのだ。 化学反応同士が新たな化学反応を産み出し高次元へ向かうのだ。

シケイさん(下ネタと研究が大好きなアライさん)@SIKEISANNANODA

みんなのコメント

メニューを開く

その欠片はループなので、自己増殖して、その後分解されたりすると、そのループの化学反応の欠片は他の化学反応の欠片より多くなるのだ。 そうして欠片たちループを持つものが優勢になり、さらにループ同士が合わさり、多くのループを持つ欠片が増え、自己増殖をするのだ。 これは生命と言えないのだ?

シケイさん(下ネタと研究が大好きなアライさん)@SIKEISANNANODA

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ