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「一朝一夕に出来るようなことでもないしなぁ、公共電波の断絶なんてさ……(なにも拾わない端末を口元へ戻して) ……何者なんだろうね、“ご主人様”って。 ――そ。君には必要なんだ(その笑顔をまっすぐに受け、目を細めた) なら良いや。それが悪癖でなく、君にとっての美徳であり続けることを願うよ」
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「…間違いなく、只者じゃないだろうなあ。主人、なんて呼ばれるくらいだし。人が一瞬で鳥になるような事が起きたんだ。そう考えるなら、一気に繋がらなくさせるくらいわけない…んだろう。 ああ。……はは、ありがとうな!」