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まだ汚れを知らない 恋の始まりに ましろと 名前をつけた ましろは 白詰草の指輪が好きで いつも作ってくれと わたしにせがんだ ましろが なくなった日 秘密の広場に 種を蒔いた 季節が巡って 緑の風が吹く頃 白詰草が咲くように ましろ きみに 指輪を作るよ ましろ きみは 幸せだったのかな

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