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ある人が子供の頃に海で溺れた時、海軍にいた爺ちゃんが泳いで助けに来てくれて、慌てて縋りつこうとしたらいきなりグーで本気でぶん殴られたそうな。 その後も海の上で信じられないぐらいボコボコに殴られ、気が遠くなってぐったりした所をやっと助けてくれたとか。→
メニューを開く98歳でしんだ爺ちゃんが「わし泳げないから陸軍に行って、配属先も運良く大陸戦線だったし、概ね勝ち戦ばかりだったから死なずに済んだ。ただし歩いた。歩いて歩いて歩きまくった。補充で送られてくる新兵の装備が年を追うごとにどんどんショボくなっていて、負けてるのでは?とおもった」と言ってた。
みんなのコメント
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旧帝国海軍では 「溺れてるものに近づくと死ぬ気で縋りつかれて結局諸共に溺れてしまうので、溺れてる者は適度にぶん殴って半殺しにしてから救助しろ」 と教えてたとかで、その時の爺ちゃんの海上虐待は実に合理的だったのだそうな。 荒っぽいけど凄い救助方法ですよね。
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海上保安庁の救助においても、溺れている要救助者の危険性を学生の時に教わります。 よほどのことがない限り殴ることはしませんが、要救助者に近づいたら一旦海中へ潜ります。 相手の背後に回り込んで、背中側から確保します。
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昔 プールで溺れた時に 救助してくれようとしたお兄さんに抱きつこうとした時に 蹴飛ばされたのは理不尽でも何でもなく救助法の一つだったんだな。 人間 パニックになると何するかわからないから これは重要だわ