ポスト
本試験において、対照群、64 及び 256 ppm 投与群において肝機能 の指標として BSP 排泄速度及び腎機能の指標として PSP 排泄速度が測定された。 BSP 及び PSP 排泄速度に検体投与による影響は認められなかった。
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本試験において、256 ppm 投与群の雌雄で摂餌量の減少傾向がみられ、雌で体 重増加抑制(投与 7、56~70 及び 91 日)が認められたことから、無毒性量は雌 雄とも 64 ppm(雄:2.1 mg/kg 体重/日、雌:2.0 mg/kg 体重/日)であると考え られた。