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鏖魔の頭部や翼、脚部や尻尾などは部分的に黒ずみ、濃紺色に染まっているが、これは苛烈な争いを繰り返す中で戦闘によく使う部位が相手の体液や返り血を浴び続けた結果によるものであり、通常個体のものでさえ極めて頑強だった背甲は、歴戦の勇士を討ち倒すうちに極限まで鍛え上げられている。 pic.twitter.com/fU96ePIsV3

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虫棒の秋津蛉@gagieru_seltas

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しかし、鏖魔最大の特徴は角竜の象徴である二本の角である。 通常ディアブロスの角は左右対称だが、鏖魔は左角が若干小さく、そしてその先端部が三叉に分かれた地獄の業火や悪魔の手を思わせる形状となっており、興奮時は血流によって赤い模様が浮かび上がる事から”悪魔の冠”として恐れられている。 pic.twitter.com/cyXKTF6Xnd

虫棒の秋津蛉@gagieru_seltas

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