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要旨:免疫不全患者の体内でのコロナウイルス進化を調べた 発見:回復期血漿治療でIgM 反応を発現した患者内では免疫回避力を強化した型やシンシチウム形成能力の強化版など新しい表現型が出現。抗体を発現しなかった患者では緩やかにウイルスの複製能力が減衰していた。 biorxiv.org/content/10.110…

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みんなのコメント

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ポイント: 1.部分的な抗体を示した免疫不全患者の体内では免疫回避力を強化した変異株が出現した 2.外界のウイルスと収斂進化をなしており、将来的な免疫回避力を体現していた 3.体内の温度分布に適応し、それぞれの温度で複製能力を最適化していた

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「抗体を発現しなかった患者では緩やかにウイルスの複製能力が減衰」ってことは、中途半端に抗体がない完全な免疫不全状態なら、ウイルスが消滅するってこと?

ほのぼの、まったり語り合いたい。@Masculist0

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