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光そのものは見えません。物体に当たることによりようやく認識が出来ます。真空の宇宙空間は反射物が無いので真っ暗、地球の大気の薄い高空では物質が少ないので空は濃紺に見えます。月面から空を見ても真っ暗なのは大気が無いからです。 夜に地球から月を見ても空間は暗く見えるのもこのためです。

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上田優紀 / 写真家@nature_yukiueda

標高が高くなればなるほど空の青は濃くなっていき、8000mまで登ると空の色は青というよりも黒に近い濃紺になります。 これは大気が薄さが理由の1つで、だから大気がさらに薄い月の空は真っ暗なんだとか。 空気の薄さもあってか、この黒い空を見るといつも宇宙に近づいていることを実感します。

てっさー@distagon24

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