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ちなみに現代ゲルマン語派の大半は「属格以外が格変化をサボりがちな言語」として有名 英語の-'sは語単位付加の接辞から句単位付加の接語に移行したけどそ長く命脈を保っている 属格が残ってることが意外と多いのは「主に名詞を修飾する格」という他とは違った特別さが意識されてきたからかもしれない

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りく(っ´ω`c)🍋ラテン語/印欧語言語学ブログ連載中&仕事依頼受付中@anima_solaris

人類はラテン語のcornū「角」が格変化をサボりすぎなことに衝撃を受けがち 主格 cornū「角」 呼格 cornū「角よ」 対格 cornū「角を」 属格 cornūs「角の」 与格 cornū「角に」 奪格 cornū「角から」

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