ポスト
レポートの「Table of weapons」は、SMMが確認した兵器の配備状況を示しています。 撤去ライン違反(Weapons in violation of withdrawal lines)ではミンスク合意メモランダムにおいて100mm以上の口径の兵器はその射程に応じて停戦ラインから後退させる規定があり、OSCEはその位置を観測してます。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OL2u5ssp_Kw15rCYCdPn3h53FRmE9tFxWRsFbvTypQJwH5WKML5f3FCUM4ZEjj1LDmrteiK5dlPOixHEwcCh9e-Ytry0WX2b28UpYBwZ14LfIVJJfv1KXBaG26E3SSl3kQSOSTSSx6Th-Np6j4kKG5vqanG2LRpYqfAODZssUwgcE=)
具体的な後退距離ラインは以下の通り。 ・100mm以上の砲: 停戦ラインから15km以上 ・戦車、野戦砲 (口径100mm未満)、迫撃砲 (口径82mm以上): 停戦ラインから25km以上 ・多連装ロケットシステム (口径82mm以上): 停戦ラインから70km以上 範囲内だと停戦ラインに届く位置に兵器があったとなります。