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物部麁鹿火と大伴金村は天皇家の系図を調べてみました。すると、福井県に男大迹王(おほどおう)という人がいて、この人は男系で天皇の血を継いでいることがわかりました。しかし、男大迹王は10代前の応神天皇 の男系子孫で、奈良の人たちからしたら見ず知らずの他人です。

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近添真琴(記者・ライター)@chikazoemakoto

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誰かわからない福井県の人が奈良に来て「今日から天皇です」と言ってもほとんどの人は納得してくれません。そこで、物部麁鹿火と大伴金村は、先々代天皇の娘の手白香皇女(たしらかのひめみこ)を男大迹王と結婚させて皇后としました。手白香皇女は奈良の皇室のど真ん中で活躍していた人です。

近添真琴(記者・ライター)@chikazoemakoto

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