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『非情の標的』(セルジオ・ソリーマ) 1977年 ソリーマの骨太な演出が冴えるサスペンス・アクション。犯罪組織に妻を誘拐された刑務所所長が、身替わりとして囚人の釈放を要求される。善と悪の関係が次第に逆転していくという展開は『血斗のジャンゴ』と同じパターン。音楽エンニオ・モリコーネ。 pic.twitter.com/uPDo7syXTT

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kinski2011@viva_django

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モリコーネの美メロが炸裂するドラマティックな曲『Un Amico』はタランティーノの『イングロリアス・バスターズ』に流用された。人質交換の場面は後の『アンタッチャブル』等にも通じるスリリングなスコアで盛り上げる。主演オリヴァー・リード、ファビオ・テスティ。 pic.twitter.com/zFZmT5RU1N

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「血斗のジャンゴ」も「非情の標的」も政治的転向の物語と見ています。特に後者はあの結末の刑務所所長を見る妻の眼がそれをよく示しているのではと。イタリア映画は政治というのが、エンタメに、しかも大衆に伝わりやすい形で表現されているのが凄いです。

peluzeus@peluzeus

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