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フランスの映画館で『天空の城ラピュタ』を鑑賞した時に大爆笑するフランス人観客たちを見ながら気づいたのは、宮﨑駿のコメディ演出は日本のドメスティックな笑いではなくかなりユニバーサルなものだということ。ベースにあるのがチャップリンやキートンなのだ。

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DJ GANDHI(芦田央)@dj__gandhi

カンヌ映画祭の『紅の豚』の野外上映。自分は見慣れ過ぎてて麻痺していたが…海外のお客さんの反応は笑いの連続。その会場の雰囲気にあてられ、自分でも「こんなに笑える映画だったのか」と再認識できた。中でも爆笑だったのがこのシーン。

みんなのコメント

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そういえば町山さんがタマフルで『サマーウォーズ』のギャグ描写の稚拙さを指摘する際に『となりのトトロ』を例に宮崎駿のギャグ演出がいかに秀逸であるか説明していて、宇多丸さんが全然ピンときてない感じだったのを思い出した。かねがね感じていることだが宇多さんはトトロを低く見積りすぎている。

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フランス人の映画に対するリスペクトって凄いなぁ。適当な妥協なんて絶対に許さないところがある。映画をハリウッドのような刹那のエンターテイメントとしてではなく、恒久的な芸術として考えているんだろうな。

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ただリスペクトしたとか、ユニバーサルなものを目指したとかじゃなくて、それが血肉になっているということではないかと。 今の人がユニバーサルを目指しても多分すべる。

でじぞう@digitalzanmai

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先日の犬ホームズリバイバル上映を観ているととてもキーストンコップ的だなぁと思ったものです

とまり@tomarimichi

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おぼろげな記憶だと、ラピュタの上映中に笑いが起きたのは「東洋の計算機だよ」のトコぐらいじゃなかったかなぁ 当時は「巨匠の作品を見るのだー」みたいな肩肘張った空気なんかまだなくてただの娯楽アニメだったはずなのに

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うわっとなるボケがないからいい人が作ってるんだな〜って感じだった

ブロモチモールブルー@thousand1ooo

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間違いない

ドアップヌオーリビア🍮@olitan2019

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親方さんとアンリの殴り合いとかまさにチャップリンですよね。 列車強盗はキートンとかかな。

ザオラル@derorian1955

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よく分からんが 要するに海外受けしやすい笑いかと。 でも出てくる親父の類いは昔気質な日本人が多いかな。

ボギー春日部@yaoityou8293

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カリオストロの屋根の上走るのもそんな感じではあった

枝毛上げ@edageage

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