神田伯山のようなことを言う落語家は半世紀前からいたので、どうってことないだけの話。志らく殿のポストはいつももっともらしいが、長たらしい割には言い訳がましくて多分当人が自画自賛してるほどの内容じゃない。

談志師匠はこんなことする？ 情けない

笑い声が耳障りなくだらないラジオを延々と垂れ流す神田伯山なんかに言われたくない。

〈荒れる〉の定義が、志らく師匠と伯山先生とで違うのですね。勉強になります。

は？歌丸さんは、まごうかたなき名人だと思いますが？ 次の人間国宝に決まっていたのに亡くなられてしまいましたが、あの方ほど落語に命書けた方もいないであろう。

笑点に出たら名人から外れる 仰る通り 志らく師匠も代打でしたが 出演してましたもんね

師匠とは少し違う見方 私はTV向けの芸が荒れているのだと思う それはTV局に合わせているからです TV局が望む芸をしないと次は呼ばれないから‥ 視聴率低下のゲスTV局に合わせていたら芸人ではなくもはやタレント そしてタレントの時間が長ければ舞台に出ても高座に出ても「枯れたな」と感じる

笑点は名人コースから外れるのか… それはどういう意味でですかね。例えば大名跡を得られないとか、一門を率いることが出来ないとか？　昇太師匠は協会の会長だしなぁ…

木久扇師匠の彦六伝なんか今どき大した芸でもないと思うけど、寄席に来る大体の客は、テレビでいつも観ている師匠が目の前で動いているのを見るだけで機嫌良くなって帰ってくれるんだから、師匠もそれしか演らなくても、まぁ良いかってなるのも仕方ない 志ん生もホンイキの芸なんか年に一、二度だった

自分がこの芸人が好きかどうか本当の所わからないが、話題に乗り遅れないように観ておこう、という層まで動かすようになると社会現象と呼ばれるヒットになる 最近だとガキからジジババまで緑と黒のチェック柄のマスクをしてた時に鬼滅の刃はここまで流行ったんだなぁと コアなファン以外は残らなかった