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手塚治虫が『アドルフに告ぐ』の最後で、在日ユダヤ人で、正義感の強い好青年だったアドルフ・カミルが戦後にイスラエルに渡り、パレスチナ人を虐殺するに至る様を描いて、主人公でありナチのSSだったアドルフ・カウフマンと合わせ鏡になっていく場面を描いたのは、まことに慧眼だったと言える。

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渡辺輝人 🇺🇦連帯@nabeteru1Q78

みんなのコメント

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大学3年生のとき、樋口陽一教授のゼミにドイツ人の留学生がいて(残念ながらお名前を忘れた)、年度末の送り出しの懇親会のときに『アドルフに告ぐ』の文庫本全巻を贈った。そのときは「あの最後の場面、ドイツ人には理解されないだろうな~」と思っていけど、今なら違うかもしれない。

渡辺輝人 🇺🇦連帯@nabeteru1Q78

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まことに奇遇です。私も最近改めてそう感じ入りました。

💫T.Katsumi📢 #FreePalestine 🇵🇸@tkatsumi06j

いま引っ張り出して読んでみても、手塚先生の慧眼には恐れ入るほかない。 今のドイツでは、この漫画に描かれていることはまさに大いなるタブーなんだろうな。元ナチSS 将校のドイツ人が、パレスチナ解放戦線の一員となって、ユダヤ人と戦った、なんていう物語は。 『アドルフに告ぐ』(5)より

💫T.Katsumi📢 #FreePalestine 🇵🇸@tkatsumi06j

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ユダヤ人であるアインシュタイン. 48年にユダヤ人の武装集団が行ったパレスチナでの虐殺事件に憤り、建国されたイスラエルの政党を 「その組織、手法、政治哲学、社会的訴えにおいてナチスやファシスト党と酷似している」と批判し、「過去の行動から、将来なにをするか予想できる」と。(朝日)

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