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🐯 #トラつばプレイバック 🪽 穂高に妊娠のことを打ち明けた寅子。 婦人弁護士がもう自分しかいないことの苦悩を吐露します。 しかし、穂高からは 「君、それは仕事なんかしている場合じゃないだろう」 意外な返しに「…はて?」な寅子。 二人は口論になり…。 #朝ドラ #虎に翼 #伊藤沙莉 #小林薫 pic.twitter.com/56XySrZu02
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⭐️寅ちゃんの… ただ1人の女性弁護士として、私が!と背負う使命感も理解でき 弁護士になれた久保田、中山両先輩が辞職され、轟さんが出征 志半ばで去った友も多く ⭐️穂高先生の… 俯瞰された…時代やその変化を見る眼も確か 今は、出産・子育が大切なのも確か 終わった人ではない…のも確か #虎に翼 pic.twitter.com/oVaX5fzHni
同志の思いを無駄にしないために、ここで自分が踏ん張らないでどうする!という意思のもと突き進む寅子の気持ちをわかってくれるはずの穂高先生から梯子を外されたらそりゃあこんな反応になるよ。 この場面の男女の齟齬は今の世も見られるもの。これに共感できる人も多いだろう。
大事な話をしてるのに、話題を子どもにスライドされるってところが腹が立つんだよねえ。 子どもを質に取られたら「私」についての会話が続けられない。だからとらちゃんは怒ってる。 先生が善意だからよけいに怒りが倍増。 わかるよ、とらちゃん!
法廷劇のあたりでも思ったんだけど、穂高先生、たまにそういう考え方垣間見えるんだよね。「女性の役割」みたいな。で、あぁごめんごめん、みたいな。 キャリア形成と女性の役割の板挟みになるって、先生だって分かってたはずで、捨て駒扱いされりゃ「なんじゃそら」も出ますわな。
結局、穂高先生は女子部を創設しながら指導しながら女性は「子どもができたら大人しく家庭に入れ」と言っているのだ。寅ちゃんは道無き道を歩むこと覚悟の上、友が諦めざる得なかった弁護士になったのに否定するわけだ。桂場さんの表情は違っていたけど…。全く!男ってヤツは結局、そう何だ!腹立つわ!