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これは、直接何回も飯田先生から伺った教えでもあるのですが、飯田泰三『大正知識人の思想風景』(法政大学出版局、2017)「あとがき」に整った形で書かれておりますので、以下、引用いたします。 「これらの「文明批評家」たちは、(おそらく長谷川如是閑を除けば)今日ではほとんど読まれない 1/n

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礫川外史@sanyo_gaishi

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「忘れられた思想家」となっているが、それは彼らの展開した思想が彼らの生きた時代の思想を“代表”する性格を強く持っていたからだと考える。言い換えれば、「一流」と言える思想家(例えば明治期で言えば、福澤諭吉、中江兆民、内村鑑三、夏目漱石など)のものが時代を越えて読み続けられるのに 2/n

礫川外史@sanyo_gaishi

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