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準グランプリ② 『ゴミ屑と花』大黒友也監督 人の心に宿る温かさ、やるせ無さ、苦しさ、それらが夜の景色と「ゴミ屑」の映像とリンクしていく力強い作品。 「空」自の元パイロットの主人公が清掃員という「地」を舞台とする仕事に身を置くという対比も印象的でした。監督の人情ものも観てみたいです。
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グランプリ 『東京逃避行』秋葉恋監督 社会問題への切り込み方が凄まじく熱く、「火傷した」と反射的に思いました。敢えて単純な言葉にしてしまえば、エッジが効いている作品。監督の、より洗練された長編も勿論観てみたいと切望する反面、この尺だからこその暴発しそうな熱量もとても尊く感じました。