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あくまでも、中世〜近世期の本願寺のお話になりますが、親鸞聖人の御影は無位の墨染姿で、これは現代に至るまで変更はありません。 門跡成以降は僧階に基づく紫衣や緋衣の着用例が見られるようになります。 というか、江戸時代の紫衣事件では大徳寺だとか禅宗の坊様も処分されてましたね。

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無面目@hieda02rou

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顕密体制のもとで僧綱制に包摂されえなかった念仏宗や禅宗は、服飾の面でも共通点が多いのですかね。 それらの宗派は中世後期〜近世にかけて衣の色による身分表象を受容するのですかね。その辺りの変遷も調べてみようと思います。ありがとうございます。

安宅船の船頭@mathhater_1

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