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母は肺癌ステージⅠの時点で切っておいた方がよいと薦められて切除した。しかし半年もしないうちに再発し、抗がん剤、放射線、遺伝子治療、ありとあらる治療をして入退院を繰り返し二年弱でこの世を去った。 「こんな小さな癌切っちゃえば大丈夫」とそこから始まった壮絶な闘病。

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稲垣貴彦@精神科医だった人@BiwakoHPDr

正しい診断ってなんだろう。 精神科診断は暫定診断であって、従来診断は論外として、どんなに正確に操作的診断をしたところで、それが脳内の変化をどれだけ妥当に表現しているかはわからない。 となると。 あなたは診断はAで、だからXという治療によって寛解が期待できる、という誤診と…

💙パピルス@hGoEdZRmnAYpnrG

みんなのコメント

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私の母も同様でした。 その経験から早期発見・治療に懐疑的になってしまいました😔

Rie USA Pyon-pyon💙@RieUSAPyonpyon

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検診で見つけられなければ、切除という選択肢をとらなければ、症状が出るまでもしかしたら数年は何事もなく過ごしていたかもしれない。 何が正しかったか今となってはわからない。 ただ母は親戚一同お世話になったあの先生の言うことは間違いないと最後まで言っていた。 だからそれで良かったんだ。

💙パピルス@hGoEdZRmnAYpnrG

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