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#読了 序盤の、孤独死した兄の葬儀と後始末をする場面が鬼気迫っていた。 でも段々とカウンセリングの話になったり、特定の精神疾患にロマンを醸し出し始めたり巫女が出てきたり、終盤は怒涛のスピリチュアルなんだけど。スピ…の描写の中で「あ、これは身内を亡くされた遺族が心の中で死者を弔う為の pic.twitter.com/XlLjfqZhlW

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儀式だ」と気付かされる場面があった。 序盤の壮絶なリアリティから、徐々にスピリチュアルな世界へ移行していく様子は、正直読んでる最中にはモヤモヤしたんだけど 著者の方も実体験として兄を似た形で亡くされたらしい。この本の執筆そのものが、心の中の死者を弔うためであるように感じた。愛がある

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