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鏡リュウジさん『タロットの美術史』第7〜9巻が発売されました。 9巻に「アレゴリーの誘惑」というエッセイを寄稿しています。18世紀にタロットが神秘化された一因に、アレゴリーという表現方法がもつ特徴があるのでは(アレゴリーがちょうど凋落する時代にもかかわらず)、という私見を綴っています。
メニューを開く⚡️明日5/21刊行⚡️ #鏡リュウジ[著]アルケミスト双書 タロットの美術史 〈7〉吊られた男・死神 〈8〉節制・悪魔 〈9〉塔・星 多彩なイメージとともに、タロットの源流をたどる唯一無二のシリーズ(全12巻)。第3期3冊がいよいよ刊行!k sogensha.co.jp/special/alchem…