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群馬県の「鬼押出し」(おにおしだし)は、1783年(天明3年)に起きた浅間山の噴火による溶岩流が冷え固まって生まれた景勝地とのことですが、1108年(天仁元年)の浅間山の噴火では、この2倍にあたる噴出物が出たとされ、火砕流の直撃を受けた場所では、古代のムラが人知れず眠ったままだと見られるそうです pic.twitter.com/xIFByYSWJ6

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巫俊(ふしゅん)@fushunia

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橋本直子「天明浅間山噴火と利根川水系──治山・治水の相克」によると、天明の噴火では、火山噴出物をふくむ「土砂」が、「火山泥流」になって利根川に流れ込み、その結果、利根川下流域の河床が上昇し、霞ヶ浦に流れ込んだ利根川の洪水が逆流し、水面が膨れ上がった「津波」が常陸国土浦を襲ったとか pic.twitter.com/FVrd4Cq5YT

巫俊(ふしゅん)@fushunia

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群馬は他にも榛名山の噴火で6世紀の集落がそのまま眠ってましたからね

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古代の村発掘できないかなあ?

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