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東京振り返り④ デカローグ5(新国立劇場) ある殺人に関する物語 犯行前の青年の行動と心理をさまざまな場面転換の中で見せた映画の巧みさを舞台でどう表現するのか。忠実にまとめるのは難しいが、結局物語全体の流れの方に印象が残る展開となり微細なシーンの深みが埋もれてしまってそこだけが残念。

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デカローグ6 ある愛に関する物語 演出家の世界観が原作映画と解け合い、セットの構造や光と陰の使い方も活かされて19歳の青年、友人の母、アート作家の女性それぞれの内なる孤独感が映画と違った味わいで伝わり良かった。主演の女性は宝塚花組の元トップ娘役らしい。知らなかった…覚えておきます。

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