ポスト

ノババックスでは、それらの教訓を生かして、S蛋白だけに的を絞る、S蛋白に2アミノ酸の変異を入れる工夫がされていて、抗体依存性感染増強は回避されています。 そもそも、ADEが問題になるのはマクロファージで感染サイクルが回る場合だがSARS-CoV-2は、マクロファージでの感染は、abortiveだから。

メニューを開く

Emi E. Nakayama MD, PhD@EmiNakayama7

みんなのコメント

メニューを開く

もし、科学にご興味があるようでしたら、私の固定ツイートにADEに関する論文を紹介しています。ご一読いただければ幸いです。 x.com/EmiNakayama7/s…

Emi E. Nakayama MD, PhD@EmiNakayama7

ADE antibody dependent enhancementという言葉を見るようになりましたが、ADEにも何種類か違う機序があるのをご存知でしょうか? 我々はデング熱の重症化要因の探索の中でADEについて研究していました。これからの連続ツイートでSARS-CoV-2で考えられる3種類のADE (1/N)

Emi E. Nakayama MD, PhD@EmiNakayama7

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ