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憲法が個人主義だからなぁ。 国籍の血統主義はともかく、 「戸」籍を強調するのは家制度の温存のように見えるし、理屈としてはよろしくないのではないか。
メニューを開く選択的夫婦別姓の議論は、私なりの回答が出ました。 選択的夫婦別姓は「個」人主義がベースのとなる仕組みです。 そのため「戸」籍や日本国籍の血統主義とは相容れません。 なので夫婦の別姓は、戸籍や日本国籍の血統主義に影響しない「新しい婚姻制度」による実現が望ましいとの考えに至りました。
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メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OL7HPbHGIKFE-N_MSbFvDQgjIbCTJqw3YVdTq0wFy_6iQjudDcdiJbsXTsuLA_WbSB2i0ARY6ZG4O9WO70Ih2NdjkWNMD1MT8SDoZecJzJb-hlrIsliKnBb4HzGDm8c5DS5Wa8Ur-SyAoRUI_jRXa0u-4Scn3RfW_jAuhymL5ZSLM=)
なので、従来の戸籍は国民の公証に特化させて、パートナーシップ・ファミリーシップのような新しい形の結婚・家族の公証は、新しい制度を作って公証しましょう、という話です。 なお血統主義の国籍を管理するには、戸籍のような履歴管理ができる仕組みが必要です。