ポスト

「私たちが読みづらいと感じるところ、躓くところにこそ、「新しい自己了解」の可能性が眠っている。誤解を恐れずに言えば、この意味で読者を躓かせるものこそ真理なのであり、逆にこの意味で人を躓かせないようなものは真理ではないのである。」(大貫隆『聖書の読み方』岩波書店、P149) pic.twitter.com/fj0dccZRJo

メニューを開く

みんなのコメント

メニューを開く

「一般に古代においては、「読む」とは共同の行為であった。誰かが朗読し、他の者はそれを聞くのであるが、聞いた者もそれをもって「自分も読んだ」と言うのである。聖書の場合は、とりわけそうだった。」(大貫隆『聖書の読み方』岩波書店、P104) amzn.to/3WM5ZfY

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ