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「沖縄学の父」と呼ばれた研究者・伊波普猷(いはふゆう)が 「昔は死人があると親戚縁者が集まって、その肉を食った。後世になって、この風習を改めて、人肉の代りに豚肉を食ふやうになったが、今日でも近い親類のことを真肉親類といひ、遠い肉親のことを脂肪親類といふのは、かういふところから来た」

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Nahoko Tokuyama@NahokoTokuyama

私も、ボノボの母親が死んだ子どもを大事そうに抱えて歩いていた次の瞬間、いきなり美味しそうに食べ出してびっっっくりしたのですが(しかも他個体と分け合った)、著者と同じようなことを思って、「ボノボにとっては異常行動ではないと考えられる」、と論文に書いたのでした。 pri.ehub.kyoto-u.ac.jp/pub/ronbun/106…

巫俊(ふしゅん)@fushunia

みんなのコメント

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という民間伝承があることを「南島古代の葬制」(伊波普猷、1927年)という論考の中で伝えていると、1962年の論文「古文献にあらわれた台湾先史時代 」に書かれてました。台湾とする説/沖縄とする説がある『隋書』流求国伝の流求国の記述にも、死んだ人の肉を皆で食べるとの記述が出てきます。

巫俊(ふしゅん)@fushunia

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アマゾンの先住民が今でも食べるらしい 招待した人間がそろうまで待つから当然死体は腐る それでもなんとか食べるふりはするそうな アマゾンは土が薄くて死体がいつまでたっても残る それはあまりにもかわいそうだからみんなで食べるとか 発祥の地があじあにもあるのだろうか 鳥葬みたいな

allbrother713@mugamuga718

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人肉食はタブーではあるものの、人類史上では常に行われてきたらしいですね。人類にはプリオンを分解するDNAが備わってるのが証拠。 俺たちゃみんな人喰いの子孫よ。

しまさん@shima_revive

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そういえばパプアニューギニア🇵🇬のクールー病も食屍の習慣が原因でしたね

Hisataka Goto@HisatakaG

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そういえば「狂牛病」が世に知られるきっかけの中に 「クールー病」があり、発生地域では 故人の脳をみんなで食う習慣があった、という話が ありましたね。

水無月 守宮@心に一番星を@MMoongekko

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韓国の方、通夜振る舞いでは豚肉のお料理を供するようなのですが、関連性の有無が気になりました。

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人の股(生命が出てくる場所)をくぐって命を奪う片耳の豚伝承があるの示唆的で面白いですね。

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骨噛みも其の流れですかね

きゅもも.akaぎくおじ💙💛@kyumomono

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