ポスト
歳出と税収の推移が以下の図のA国とB国があるとします。両国とも増税は行なっていない場合、緊縮財政なのはB国です。なぜなら歳出拡大ペースが低いからです。 「B国は財政赤字垂れ流しだから放漫財政で、A国は財政黒字で税出の範囲に支出を抑えているから緊縮財政だ!」 と言うのがザイム真理教です。 pic.twitter.com/ljVVdaLv4Z
メニューを開くみんなのコメント
池戸万作からブロックされた(=事実上論破)ので、次の餌食はあなただ! 簡単な事実だけど、その図で累積債務がAとBで比較してみましょう。Aは累積赤字ゼロ→だから歳出増やせる。Bは累積赤字が蓄積してゆくから歳出は増やせないはずなのに増やしてる→まぁ持続可能性なし。算数もできないんですね。
この人には日本語が通じない事は理解出来た。 最高の形と最悪の形を比較してどうする。 歳出が多いけど税収も伸びるAか、 歳出こそ少ないけど経済が伸びないBかを比較させるべきじゃないのか。 Aの形にすべきであって、既に日本はAの形なんだよ。… pic.twitter.com/bkQLN0aSUq
なるほど。議論が噛み合わない理由が良く解りました。 「放漫」は「でたらめで、しまりのないこと。やりっ放しでいい加減なこと。また、そのさま。」 A国は歳出がコントロールされている一方、B国はいい加減だと思いますので、ザイム真理教の方がマトモに見える。
MMTの理論に沿えば財政赤字が大きいB国の方が民間に政府から垂直的に落としたお金が残る(財政赤字と同額のマネーストックと国債orマネタリーベース)にはなりますね。 但しその貨幣量だけで経済成長(実質GDP増)が約束されているわけではないですが。 pic.twitter.com/Osi6kQ6mdV
笑。 歳出拡大ペースを高くしたかったらわざわざプライマリーバランス黒字にする訳ないだろ。笑 歳出拡大ペースを高くする事を目的にしてたら常に税収以上に歳出拡大するだろ。 何でわざわざ歳出拡大ペースを下げるプライマリーバランス黒字にするんだよ! 本当に限界がすぎるぞ!笑
貴方の主張が正しいと言えるのは、 A国の成長が「財政支出による」もので、 他の原因によって成長したのではない …ということが証明された場合だけですよ。 A国の経済が別の理由で成長して、 その結果として財政を増加させることが出来ただけなのだ …という可能性がないことを証明して下さい。