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江戸時代の神話図版、不意打ちのようにおもしろいポイントがやってくる。 これはヤマトタケルが東征の途次謀略にあって火を放たれたところ、天叢雲剣で周囲の草を薙ぎ払ってことなきを得たという場面。ここから剣は草薙剣と呼ばれるようになった…という有名なエピソードですが、この絵の剣… pic.twitter.com/DU9SEZ13DK

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ミサンザイ 『江戸ー明治神武天皇図図鑑』「天皇を旅する本」@katsunomisanzai

江戸時代の本に野見宿禰の絵があった。 「土にて人かたをつくりおいはら切ものにかゆる」 でしょうか。最後のほう自信ないけど、しかしなるほど「殉死=追い腹をきる」か。 右の二体がハニワということだけど…力士埴輪にもみえるなあ当時知られたんだろうか。たまたま?

ミサンザイ 『江戸ー明治神武天皇図図鑑』「天皇を旅する本」@katsunomisanzai

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この絵の剣、ヤマトタケルが手に持ってるのでなく、空を飛んで勝手に草を刈っている。神話にも「剣がみずから抜けていった」パターンがあるけど、近代以降はほぼみない。ここはヤマトタケルが草を払い向かい火を放ったという、彼の知略をPRする場面でもあるので。 しかし神話としたら、剣が勝手に pic.twitter.com/hNzVkgkrvk

ミサンザイ 『江戸ー明治神武天皇図図鑑』「天皇を旅する本」@katsunomisanzai

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